疫病退散の御利益があるとされる妖怪「アマビエ」の木目込み人形です。
アマビエとは江戸時代の肥後国(熊本県)に海中から出現した半人半漁の妖怪です。外見は人魚のようで、鳥に似たクチバシがある。「病が流行ったら私の写しを早々人に見せよ」と言い残し、海へ消えたと当時の瓦版は伝えている。
疫病退散の御利益があるとされる妖怪「アマビエ」の木目込み人形です。
アマビエとは江戸時代の肥後国(熊本県)に海中から出現した半人半漁の妖怪です。外見は人魚のようで、鳥に似たクチバシがある。「病が流行ったら私の写しを早々人に見せよ」と言い残し、海へ消えたと当時の瓦版は伝えている。